1991年1月

埼玉県内全域をネットしたホール展開のロック・イベント（フライング・バイブレイション '90）を企画制作する。
　 　　川越・所沢・浦和・越谷・熊谷の各地区をネットする。

3月

10代のアマチュア・ミュージシャンのみを出演者としたホール・イベントを企画制作する。
　　　 過去、ＴＡＦ夏の陣／冬の陣に出演した若手の有望バンドをセレクトし話題を集める。

5月

埼玉県川越市に、本格的なレコーディング＆ＣＤ制作のスタジオ、「スタジオ・カラレック」を開店する。
 　　　新しいエンターテイメントとしてカラオケを使ったレコーディングを開始。
　 　　雑誌「ダイム」を皮切りに、テレビ・ラジオ・雑誌・新聞などから数多くの取材を受ける。

6月

前年に続き、ＮＨＫ「ＢＳヤングバトル」埼玉大会に審査員および制作スタッフとして参加する。

8月

イベント業務の集大成として、埼玉県浦和市の埼玉会館において、５日間にわたる総合イベントを開催する。
　　　タイトルは「摂氏９９℃」。会館のロビーを若手の絵画アーティストに解放し話題を集める。
　　　このイベントで初のライブ・レコーディングを行い、「摂氏９９℃」としてＣＤをリリースする。

10月

オリジナルの「スピリッツ・レーベル」を立ち上げる。
　　　以後、弊社制作物としてのＣＤおよびミュージックテープをリリースを開始する。
　　　第１弾として、８月に開催した「摂氏９９℃」を５枚組ＣＤでリリースする。